アイビー写真塾>塾生の声& 塾生写真展
アイビー写真塾 塾生の声
塾生の声をいただきました
金本理恵さん
「コンテスト1位入賞しました」
写真好きであった父の影響を受け私も写真が好きになり、もっと上手く写真を撮れるようになりたいと教室を探していたところ、友人がアイビー写真塾を紹介してくれました。
私は基礎コースを1年受講しました。仕事をしていたため希望の日時で授業を受けられること、少人数制なので持参した1つ1つの作品を詳しく講評を頂けることが魅力的でした。
先生に応募を勧められた写真雑誌「PHaT PHOTO」コンテストでは、徐々に身に付けた実力が認められ1位入賞も出来ました。
年2回の塾写真展にも出展させて頂き、最終日の懇親会では同じ写真好きの塾生達と交流を持つことができ、毎回楽しませて頂いています。
今は家族の写真を撮ることが多いですが、私は登山とロードバイクが趣味でよく遠出をするので、旅先の風景を上手く撮影出来るようになりたいと思っています。そのためにも、是非また写真塾で学ばせて頂きたいです。
神田有為さん
「ブライダルカメラマンになりました」
「ブライダルカメラマンになりたいです」そう言ってアイビー写真塾の門を叩いたのをよく覚えています。自己流で写真を趣味にしていたデタラメな私を、森先生は本当にブライダルカメラマンに育てて下さいました。少人数制というのが私には合っていて、私の希望日が私一人でしたので、マンツーマンでレッスンを受けることができ、大変充実した時間を過すことができました。個性を褒めて下さり、個人に合った内容で教えて下さいます。もっと写真が好きになりました。修了後も親切にフォローして下さり、カメラマンとしてやって行くにあたって、大変心強く感謝しております。カメラマンとしてデビューしましたが、まだまだ未熟で悩むことも多いので、初めの頃の情熱を忘れず学び続けたいと思います。ブライダルカメラマンは大変ではありますが、とても感謝をされる、やりがいのあるお仕事です。そのチャンスを下さり有難うございました。
K.Aさん
「写真友達と写真を楽しんでます!」
友人から借りた一眼レフを持ち、旅に出たのがカメラとのお付合いの始まりでした。初めて見るファインダー越しの世界は、普段見ている景色が数倍にも輝いて見えたものです。
それがきっかけでカメラに興味を持ち、友人の紹介で訪ねた教室がアイビー写真塾でした。
森先生の授業は、全くの初心者の私の写真にも良い部分を見つけては、『こうすればもっと良くなりますよ』と、暖かいお言葉を下さり、笑い話も交えての2時間の授業は、あっと言う間に時間が経ったものです。
最初は一人で通い始めた教室も、塾展や懇親会、撮影ハイキングなど様々なイベントに参加させて頂き、沢山の写真友達が出来ました。
修了して数年が経ちますが、写真友達の皆さんとは今も撮影会をご一緒したり、食事会で写真の話に花が咲いたりと、楽しませて頂いてます。
野寺摩子さん
「只今カメラマン待機中!」
バリバリと仕事に燃えた20代!が、30を目前に体を壊し、その仕事さえも手放すことに。さて、これからどう生きていくのかと立ち止まって考えた時に浮かんできたのが「写真」でした。自分の喜びのために選んだ写真。買ったままにしていた1眼レフを手に、アイビー写真塾の門を叩きました。それまで仕事漬けだったこともあり、私にとってはとてもワクワクする時間でした。遅まきの青春と言っても過言ではありません。10年以上経った今も、初めての授業の光景をはっきりと覚えています。森先生に写真のイロハを教えて頂いた後は、テーマに沿って撮影した作品を纏めてギャラリーなどで発表する活動を続けています。写真家集団ニトオイに所属し、グループ展に出展しています。また、個展も三度行いました。出産と育児のため活動を中止していますが、カメラマンとしてご依頼主のハレの日を、写真に残す仕事を続けて行きたいと思っています。
智美さん
「楽しみながらカメラマンしてます」
私はモデル撮影コースを修了しました。コース前半は、カメラの歴史や仕組みの基本的な内容から始まり、後半は実際にライティングを使ったスタジオ撮影と野外にてモデル撮影を実践しました。 毎回丁寧に教えて下さり受講時間は楽しくあっという間でした。とても気さくで話しやすい先生ですので、コースを修了した今でも分からないことがあると、快く相談にのってくださいます。 現在はコースで学んだことを活かして、マタニティフォトやレッスン・舞台風景、子供の写真やポートレート撮影などさせて頂いています。まだまだ反省点ばかりですが、喜んで頂けると大変嬉しく、受講出来て本当に良かったと思っています。 年2回行われる塾展覧会や先生が開催してくださる撮影会では、毎回他の方々から刺激を頂いています。これからももっと沢山の方々を笑顔に出来る写真を撮り続けたいと思います。
松井智子さん
「助産師といのちを撮るカメラマンしてます」
助産師としてお産に寄り添う中、誕生の瞬間、初めて我が子を抱き上げた母の安堵と喜びに満ちあふれた表情に、いつも魅了されていました。その瞬間を残したいという気持ちから、初めて手にした一眼レフカメラと共にアイビー写真塾を訪ねました。森先生の人柄に惹かれ、塾生の皆さんと共に写真の知識、技術を学び、撮ることの楽しさを知りました。現在は、助産師として医院や地域で働く一方で、副業としてご家族からの依頼を受け、妊娠中から出産を通していのち写真を撮影し、一冊の本に残しています。いのちの写真を通して、かけがえのないいのちの大切さや、生きていることの軌跡を伝えていけたらと思っています。
松田浩一さん
「香港の路面電車撮ってます!」
写真塾修了後、2015年から香港に通い続けて、2階建路面電車の定点撮影をしています。
2016年7月には、神戸市の海外移住と文化の交流センターで、「香港路面電車」の写真展を開催しました。
2017年3月には、台湾で開催された「Wonder Foto Day」に参加しました。
三原敏彰さん
「塾楽しく6年生してます」
2011年5月にアイビー写真塾の門を叩いて入塾させて頂き、あっという間にもう6年が経ちました。まず、はじめに基礎コースの講義を、それもマンツーマンで受講させて頂きました。コース修了後も毎月講義を受け続け、自分が撮影した写真を持参して、1枚1枚構図の添削して頂くことを中心に講義を受けています。撮影する時には、いろいろと構図を考えながらシャッターを切るのですが、改めて先生に添削をしていただくと「あっそうか、そのような構図にすれば写真が生きてくるなぁ」といつも教えられます。写真を撮影して、その作品を先生に添削をして頂くことで撮った写真が生きてくる、それが写真を撮るのがますます楽しみになることに繋がってきます。これからも、永く受講を続けて写真撮影を大いに楽しもうと思っています。
山本恭子さん
「楽しい塾1年生です」
森先生は、いつも気さくにお話しして下さり、毎回楽しみながら授業を受けています。私は、カメラを始めたばかりでまだまだ分からないことが多い中、丁寧に指導して下さり、撮影課題に対し自分が思う撮影をして来た写真を見た上で、私の世界観も崩さず、いろんなアドバイスをして下さいます。そしてまた、アドバイスを戴いた上で、同じ課題の撮影に取組みます。その中で、同じ物の撮影でも、その時の感じ方やその日の天候、また光の差し込み具合で、また違った表情の写真が出来上がるので、写真の面白さでもあり同じ物が撮れない撮影の難しさを感じます。撮影の際、私は一瞬一瞬を大切にしたいです。私には、まだまだ視野が狭く、視野を拡げるポイントの指導を下さり、いろんな視点から見たら良いとアドバイスを下さるので、いつも考えさせられます。その考え方を、大切にしたいと思います。
山本圭二さん
「写真塾1期生!」
僕は、アイビー写真塾の第1期生です。当時はデジカメが出始めた頃で、1眼レフのデジカメが登場するのは、まだまだ先のことでした。ポジフィルムで撮影してスライドの仕上げ、教室ではスライド映写機でスクリーンに投影して先生から講評を頂いていました。和気あいあいとした雰囲気の中で、とてもリラックスして授業を受けることが出来ました。あれから19年位経ちますが、アイビー写真塾とは今も塾展覧会や撮影会に参加させて頂いています。特に、年2回開催される塾展覧会では、若い人の作品に良い刺激を受け勉強をさせてもらっています。永く写真を続けられるのは、アイビー写真塾へ入塾したおかげだと感謝しています。
横田万里さん
「作品作りにチャレンジしてます」
写真を始めるきっかけはブログでした。平凡な日常を切り取った写真を毎回載せていたのですが、なかなか上手に撮ることが出来ずに、もっといいカメラでとればと、一眼レフを購入。ところが自分で試行錯誤していたのですが、いっこうに上達出来なかっため、アイビー写真塾に通いました。森先生は、生徒それぞれの個性を尊重する指導で、あまり写真に対しての固定観念を持たずに勉強出来たことが、大変良かったと思っています。修了してから10年ほどになりますが、年2回の塾展には出品しています。そのための作品制作や、他の方の作品を観ることは勉強になり刺激にもなります。また、修了生仲間のグループ展にも参加させてもらったりと、交流も広がりスキルアップにも繋がっています。今はスナップ写真を中心に撮っています。少し視点を変えて見たり、人が見逃してしまう瞬間や物を捕らえられるように心掛けています。最近ではテーマに基づいた作品作りにも取組んでいます。チャレンジすることで、自分の撮る写真が一層深いものになればと思っています。